おひとりさま不動産（商標申請済）とは、独り身でも安心して老後が過ごせるようにお手伝いする会社です。

将来も安心して暮らすためには、①まず安心して過ごせる住まいが何より必要です。

それから、若い人はまだピンとこないかもしれませんが、ひとりだと入院時の身元保証人がいなくて困る人が少なくありませんので、②身元保証人のことも考えておく必要があります。

この点、おひとりさま不動産は不動産のご紹介に加えて、いざというときの身元保証まで提供いたします。

元気なうちにどのような準備をしておけば安心なのか、将来から逆算した結果から誕生したのが「おひとりさま不動産」なのです。

独り身でいることのリスクを減らしたいとお考えであれば、いますぐおひとりさま不動産にご相談ください。

賃貸がいいのか、購入がいいのか、というテーマでよく議論されますが、おひとりさま不動産は住まいの購入をおすすめします。

購入をすすめる理由ですが、賃貸住宅に住んでいた方で、歳をとってから帰る場所を失ってしまった人を過去に何人も見てきたからです。

帰る場所を失ってしまう理由は様々です。

アパートを建て替えるので退去してほしいと言われた人もいましたし、入院が長期になったため契約を解除されてしまった人もいました。

また足が不自由になってしまったため、もとの部屋には戻れなくなってしまった人もいました。

いずれにせよ共通するのは、歳を取ってから何らかの理由で今までの住まいに住めなくなると、新たに部屋を借りるのはかなり難しいということです。

家主が高齢者に部屋を貸したがらないという傾向は依然として変わらず残っています。

このような厳しい現実がある以上、住まいは若いうちに購入しておくのがベターだと考えます。

これに対して、賃貸をすすめる人の中には、住宅ローンが返済できなくなってしまったような場合、より家賃の安い物件へ住み替えることができるから安心だと説く人もいます。

ですが、支払いが厳しくなったような状況で、引っ越し先を探すのは現実的には困難です。

（失業中であれば新しく部屋を借りることはできません）

それよりむしろ、住宅ローンの中には、就労が不可能になってしまった場合には一定期間支払いを保証するものもありますし、がんなどの病気になった場合、残高が０円になるような商品もあります。

このような住宅ローンを利用する方が現実的な対処だと思います。

また、住宅ローンのほとんどは団体信用生命保険がついており、ローンを組んだ人が亡くなると住宅ローンが免除されます。

そのため住宅ローンがなくなった不動産を売却すれば、亡くなったあとの手続きにかかるお金にあてることができます。

若い人で、まとまった貯金がない人は、不動産を生命保険（死亡保険金）のように利用することもできるのです。

「朝駆け宵討ち」などという言葉があるように、不動産の営業はときに行き過ぎたものになりがちです。

ですが「おひとりさま不動産」では、相談者は自分のペースで物件選びをすることができます。

私たちの仕事は物件を紹介すること自体ではなく、その住まいを購入することで老後まで安心して暮らせるかという視点からお手伝いすることだと思っています。

不動産を購入したい、でもどの会社に依頼したらいいか分からないという方は、おひとりさま不動産にご相談ください。

中古マンション、土地、一戸建など、不動産の情報は不動産会社のあいだで流通しています。

具体的には「レインズ」という、不動産会社専用の物件検索システムに情報が登録されており、そこに登録されている物件はすべての不動産会社で紹介することができるようになっています。

そのため、「スーモ」や「ホームズ」など一般消費者向けのサイトに掲載されているほとんどの物件を「おひとりさま不動産」でもご紹介することができます。

もしこのようなサイトで気になる物件があれば、おひとりさま不動産までお問合せください。

独り身で困るのは、入院時の身元保証人についてです。

急に入院が決まってから身元保証人が必要だと病院側から言われて途方に暮れてしまう人が少なくありません。

この点、おひとりさま不動産を通じて不動産を購入された方が、将来入院時の身元保証人で困ったときには、おひとりさま不動産が身元保証人を無料で提供いたします。

※おひとりさま不動産の代表者はこの問題に取り組むために、一般社団法人椿リーガルグループを立ち上げています。

※購入者特典の身元保証は、一般社団法人椿リーガルグループが通常提供するプランとは別の、独自のプランです。身元保証には一定の準備、条件がありますので、詳しくはお問合せください。

※一般社団法人椿リーガルグループが提供する通常のプランをご希望の場合は、【いただいた仲介手数料×１０％】を割引させていただきます。