株式会社 赤門ホームコンサル (併設) 一般社団法人 椿リーガルグループ
東京都東大和市中央4-965-215(東大和市駅から送迎 駐車場:あり)
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※不動産売却は東京全域
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死後事務委任契約とは、文字通り、自分が亡くなったあとのことを依頼する契約のことです。
死後事務委任契約は遺言と何が違うのか疑問に思う人もいるかもしれません。
この点、遺言書は財産の処分のことを事前に決めておくことはできますが、それ以外の部分については法的な強制力がありません。
たとえば、遺骨を所定の場所に納めてほしい、自宅を片づけてほしい等といった希望がある場合には、遺言書では足りず、事前に死後事務委任契約を締結しておく必要があります。
また近年では、パソコン上に保存したデータを消去してほしいという希望も多くなってきています。
当事務所では、複数の行政書士と連携しながら、長期の対応を可能にしています。
死後事務委任契約は、契約料金を誰が支払うかという問題があります。
死後事務委任契約は自分の死後の手続きを頼む契約ですが、実際に手続きを行うときにはその本人はいないのですから。
そこで死後事務委任契約を締結する場合は、①事前にお金を預かる ②遺言書を一緒に作成する ③保険を活用する
といったことが考えられます。
死後事務委任契約と遺言書などを一緒に作成する場合、当社では「つばき安心パック」として料金設定をリーズナブルに設定しています。また「つばき安心パック」を契約てていただいた方に対しては、入院時の身元保証を無料で提供しています。
死後事務委任契約を考えている方は、「つばき安心パック」をまずはご検討ください。
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